人体はユニバーサルデザイナー=アダムカドモン”=内的秩序、時空法則そのもの、ゆらぎと重ねられたユニバーサルデザインである。
この6D(=ユニバーサルデザイナー)は、
子宮の中の赤ん坊の形=6D法則=ユニバーサルデザイナー)が裏返って人体(=ユニバーサルデザイン)が生まれる、のシンボルです。
このユニバーサルデザイナーはユニバーサルデザインと吸引し合って常に新しいユニバーサルデザインを更新している。
それが時空における学び合いの意味です。
それは触覚知性こそユニバーサルデザイナーであり、相手のユニバーサルデザインを感じることで、相手のユニバーサルデザインはより美しく更新されるという事なのです。
美的感性とは、ユニバーサルデザイナーとして外に傾聴すること。
ユニバーサルデザイナーは肚を機能させること、かたや頭を機能させるのは固定点。
「ありとてあるもの」とは、ユニバーサルデザイナーとユニバーサルデザインがどちらもある状態のことユニバーサルデザイナーがつくったのがロゴス、
ロゴスの結晶がユニバーサルデザイン、
下腹重心になるとロゴスがかさなり、相手のユニバーサルデザインを感じ、相手のユニバーサルデザイナーを引き出せるようになる。
また太陽評議会の母船は、ユニバーサルデザインの記憶を貯めている船である。
ただし、ユニバーサルデザインはユニバーサルデザイナー(相互性)を通してでないと偶像になってしまう。
だから太陽評議会は、ユニバーサルデザイナーとしてユニバーサルデザインをかさねまくる旅に出る。
そしてユニバーサルデザインにかさねまくったものを、惑星から発生した鉱石にチャージし、銀河レベルの記憶を運び続ける。
さらにその母船すらも固定点にならないよう、新たな惑星に入植し、そこで新たな美を見出だし重ねる。
そして、新たなユニバーサルデザインを更新するために、人体を男と女に分け寿命を設けたのです!!
遺伝子の鎖の数が増え更新されると、ユニバーサルデザインは両性具有に近づいていく。
人体は”空洞”だからこそ、ユニバーサルデザイナーとかさなりあうことができる!
そうでないと、回転し続けることができない
もしくは、回転し続けるためにこそ空洞になっている。
ユニバーサルデザインを持つ人体は、宇宙で唯一空洞感を感じることができる存在(「上虚下実」の上虚とは空洞のこと)。
ユニバーサルデザインとは、ユニバーサルデザイナーが3次元に色音形を反響させた「影」でもある。
その影(=ユニバーサルデザイン)に居着くと、影(固定点)から出られなくなる。
空洞感とは、影をつくっている光源(=ユニバーサルデザイナー)にふれ、影(=ユニバーサルデザイン)を影として認知すること。
頭重心では、影しか見えないため影を影だと認識できない。
ユニバーサルデザイナー(相互性=対)とユニバーサルデザイン(ありとてあるもの)がこの体を創ってくれたことをふまえれば、体と心そして対関係性との分離はあり得ず、体を教師として素直に傾聴できるはずです。