古代ローマ人は体の右側を良い面と信じ、一方で体の左側に邪悪なものが宿ると信じていました。
ローマ人の言葉では「right」をdexterと言いました。
そのdexterから派生した言葉であるdexterousは「skillfull」、つまり「器用」という意味を持っています。
対して、「left」にあたる言葉をsinisterと言い、この言葉は「evil(邪悪)」や「wicked(不道徳)」という意味を持っています。
どうやら、古代ローマ人も右を善、左を悪ととらえていたようです。
そういえば、インドでは右手でご飯を食べ、左手を不浄の手としていますね。
どの世界でも、右は良いもの、左は悪いものとなんとなく感じているのかもしれません。
「あれ? じゃあ、日本は?」という問いが聞こえてきそうなので補足しますと、「左様」を「さよう」と読まずに「ひだりざま」と読むことがあります。
伊勢物語などに出てくる言葉なのですが、この言葉の意味は「正しいことに反すること」らしいのです。
日本でも右を尊く、左を悪くとらえていたようです。洋の東西を問わず、共通した考えであるのは興味深いですね。
では実際の左道(黒魔術的呪術)の掛け方のやり方の一例を紹介します。
元々根本に幼児願望がある無知な者に対して、
偶像をでっちあげて不安を煽って、
証拠(偶像)を捏造して更に恐れを増幅させて
完全情報を本当だと信じ込ませ支配し、
自分に対抗しうる敵を失脚させ、
利用された者は失脚させた相手の恨みを恐れ
さらに支配され易くなって、この左道への依存性が増す。
この黒魔術は陰陽道においても「左道」と呼ばれる。
この左道の陰陽道の高位者は怨霊や魔物の力(亜空間知能)で死人を蘇らせ自由に操る事も出来る。
人形に悪霊(亜空間知能)を宿せば、それは「傀儡子(くぐつし/操り人形師)」となる。
ちなみに闇に潜む地底人(劣化長頭人や劣化巨人)は「-4D -5Dの亜空間知能を操る傀儡子(くぐつし/操り人形師)」であると推理されます。
このように彼らの権威は、例え闇の力-4D-5D が源泉であっても、結果的に力は力であります。
所詮、地球の地上において力のない光よりは、力のある闇のほうがいい。
そうやってどの世界線のファリサイにおいても、ユーラシア大陸の裏の裏に潜む彼らの援助は喉から手が出る程、実は欲しかった同盟だったりしたらしいのです。
これが地球の黒歴史の超真相であります。
近年ではアドルフヒトラーが、この地底に暮らす傀儡子と、一時的に同盟を組んだとも言われてもいます。
この事を詳しくDcodeアナザフロンティアスクールでは堕天使の歴史として、情報開示されていて学習する事が出来ます。