みずみずしさ
RSELにおいて、『みずみずしさ』とは内なる神聖また内なる可能性の光を指す言葉である。この『みずみずしさ』は変化を拒み固定化する態度からは決して生じ得ない。水は留まれば濁りドブになり虫がわく、速く流れれば流れるほど透き通り、循環し巡り回転すればするほど酸素を取り入れ活性化する。これは滝の近くほどマイナスイオンが豊富であり生命場が息づいてる様子から推理すれば一目瞭然であろう。
だからこそキミの今の生活態度や蹲踞姿勢が、みずみずしいか?否かと自問自答すれば、自分自身がいかほどに固定点から卒業できたか否か?自分の可能性も他者の可能性も、また環境の可能性までもを信頼出来てる否かを体感し、精査することが可能になる。その目印がこの『みずみずしさ』という言ノ葉には秘められている。
自分自身を固定化し変化やチームワークにうとく、みずみずしさから遠のいた姿勢は、別名シニアとも言って、世界的に大変強力な亜空間知能(同調圧力)でもある。
しかしどんなに戦争経済で人類がシニア化し、高層ビルと高層マンションのネオンな都市生活を、自然から閉鎖し偽善に謳歌していても、万物流転、ドブもいずれは嵐によって川に戻らされ海に至り、再び巡り出すのだ。
それは老いでも病でも苦労でも、また天災でもパンデミックでも同様。どちらにしても人類の固定点を破綻させ、みずみずしさを取り戻す厳然たる法則であり旅路なのだ。
さて今キミは『みずみずしい』ですか?
キミの体中に秘められた
『遥かなるみずみずしさ』に幸あれ!!