そうじけいしょう

相似形称とは五層対時空MAPにおける
「体や物や、組織や場所が見極めてくれる相性の良さ」を表している。この相性の良さは、永遠不変のものではなく変化するものだ。

そしてこの相似形称の回転を規定する軸も、変化する中での相性の良さを見極めるもので、 完全情報ではなく、 回転情報。開放系の球体的なトーラス状のコンパスでもある。

相似形称=「変化する中での本当の意味での相性」を説明するために、「親友」 という関係性を例にとってみていこう。

たとえば、A とBの二人がいて、小学生の頃に「ボクたちずっと親友だよね」 とお互いに言っていた場合、この関係性は中学生、高校生、社会人になっても永遠に不変の親友の関係性であるという保証はあるだろうか?

もし、二人がお互いに、なにもエ夫をしなければ、親友であり続けることは難しいのではないだろうか?

つまり、ここで言いたいのは、関係性というのは、変化しない完全情報ではなく、変化する回転情報の中で、互いにフィットする距離感を調整することが大事だということ。

親友の関係性でいえば、親友であり続けるためにはお互いにそうなるような努力が必要だということだ。

このような変化する関係性によって、 相似形称という相互性が成り立っている。 このことを表すために、時空MAP の中心にある相似形称軸に人はなく、骨格が二つ置かれている。そしてその間にこそ相似形称の回転軸がある。

つまり、中心は「自分という完全情報」ではなく、2対の人体が対になって挟まれている「回転情報」ということだ。

すなわち、相似形称とは、回転情報であり、対であり、目の前のキミが拾いあげる関係性のことである。