きどま

アナザフロンティアスクールにおける機度間とは、機=タイミング、度=強弱の力加減、間=距離感の意味を成していて、日本文化の美と力、武と徳、さらには和食文化の中枢をも成す概念の一つであり、下腹重心技芸の上達には欠かせない身体センスである。

勘違いしてならないのは機度間はただの概念ではなく、体そのものがもつ潜在知性であり触覚特有の算出機能でもある。故に脱力を会得しない限りはこの機度間を表出させることは不可能である。

そしてこの脱力姿勢は足育による臍下丹田の起動が鍵となっていて、足首や膝そして鼠蹊部仙骨腰椎の弾力が求められる。

さらにこの足腰の弾力から肩肘の張りを抜き、薬指小指肘締めコンパスを用いて手指を対に向けて振舞う時、おのずから機度間は顕在化します。

それを巷では神技などと称するが、実際はこの機度間が細やかに連なって回転してるさまであると響社長は解説し教えている。