じょうきょかじつ

蹲踞を行うとき、上半身と下半身の関係については、“上虚下実”という身体叡智があります。

上半身の姿勢と動作は柔らかく緩やかに展開していることに対し、下半身はしっかりと、いつも安定の状態を保ちつづける必要があります。

人間の身体を自然界に生きて生命力溢れる樹木に例えれば、手は空間に伸びる枝葉であり、足は地面に深く下ろした根のようです。
 
しかし初心者は上半身が硬く、下半身が脆くて、不安定の状態、いわゆる“上実下虚(じょうじつかきょ)”頭重心の状態になりがちです。

この “上虚下実”を達成するには、
 1. 膝を緩め、足裏重心を安定させます。

 2. 背筋を伸ばし、肩の力を抜いて、両腕手先、背骨、仙骨裏もも足裏で縦の楕円で繋がるようにします。

 3.上半身と下半身のバランスをとります。そうすれば、姿勢は自然かつ綺麗で、円滑に体育も出来るようになりますと、蹲踞アナザフロンティアスクールでは学べますので、是非とも稽古しましょう。