じこまんきょくせん

マスタリーロードに至れない性格の一つで、
のらりくらり意気地がなく熱心さに欠けるタイプ。

自己満タイプの態度は、せっかちや野次馬の二つとは違ってくる。

彼らは ちょっとでも上達のコツを飲み込むと、プラトーに長く留まっても不満に思わない。

自己満タイプの友達とブラブラ出歩いて楽しく過ごせれば、 マスタリーの道に欠かせない本質的な段階などすっぽかしても平気である。

専門的な会議には出ないという医師や職人、フォアハンドだけが正確で バックハンドはいい加減なフォームでしか出来ないテニスプレイヤーなどがこのタイプである。

彼は仕事でも文句を言われない程度に済ませ、時間通りか 少し早めに退社し、休み時間はきっちりと休憩し、仕事中もおしゃべりし、 それでいて自分がなぜ昇進出来ないのかと考え込むような手合いである。

また自己満型は家庭やチーム組織を学びや成長の機会としてとらえたりはせず、 外部の世界からのラクな避難場所としてみなしている傾向がある。

ある種の奴庶民の典型例でもある。もちろん決まりきった毎日を無難に過ごすことも有効に機能することもありますが、昨の社会では変わり栄えの無いプラトー で黙々と暮らしていても不利になる一方である一面もあります。

テニスの試合 で相手がゲームの内容を良くしようと努力している時に、こちらが 何もしなければゲームは台無しになってしまうように… 恋や仕事でも めまぐるしい情報化の流れの関係性の渦にある現代でも同じ事がいえるのです。