あなむねーしす/そうきせつせかい

プラトンが説いた『生きることは想い出すこと』想起説世界の意味。伝説の賢者プラトンは真理認識に至る過程において、私達は洞窟内の影を見て一喜一憂してるような状況であると説いた。人間の存在感(豊饒な記憶)は、この被投企な肉体に結びつく前に洞窟の外界で眺めていたイデア(真善美=生命の樹)を想起することによって真理を認識するという考え。それをアナムネーシスとプラトンは呼んだ。