にねんせい

アナザフロンティアスクールにおける2年生というのは、1年生の課題である旧火星文明再生計画(人体の生体ロボット化)の世界線を見事克服した新火星文明レベル(元素記号使用率40〜80)に至った惑星の民の総称である。

二年生になると自滅的な専制政治や教育格差による階級差別は終わり迎え、複データによる多角的国際同意を経て恒久平和へと惑星丸ごと、または1大陸全土で合理的に団結するようになる。

我々の良く知るあの火星も一年生での愚行を繰り返した結果、いくつかの工業グループが地球へ避難し移住し2年生へと進化した歴史が、実はかの失われた地球文明のアトランティスやムー大陸、レムリアと呼ばれている伝説と密接な関わりを持っている。

この二年生の特徴は1人1時空の尊重リテラシー、人権と公的意識の中庸が多角的に取れている大多の民の存在。一年生特有のエネルギー戦争からの卒業。貨幣社会がもつゼロサムゲーム性、所有の構造からの卒業。

現在、私達が所属する悲しみの星太陽系第3惑星もこの方向にカテゴリーを進化させようと足掻き苦しんでいるが、2年生への進級の壁は以外に分厚く、我々地球の民が怠惰に負けて4S政策(スクリーン、スポーツ、セックス、SNS)によるバカ化が進むと1.5年生の生体ロボット化の道へと、精神性を無視した技術革新により大衆意識は一挙にエントロピー(同一化)を増大させてしまう傾向が高くなる。

だからこそ惑星カテゴリー2年生への確実な進級は方法論より重心論で、電脳人に憧れるのではなく蹲踞人に憧れ、文武で心身を稽古しておく事である。

固定点を剥がすために叡知を多角的に学び、戦争経済から宇宙経済へ、生き方働き方稼ぎ方の分離ではなく協奏オーケストラをすこと。これが1.5年生止まりの人工知能災害を回避する有力な仮説であり、この仮説の検証こそアナザフロンティアスクールであり宇宙経済研究所RSELの大である。

ちなみにこの2年生はアイリスビューにおける松果体回転率2上と同意義である。